雨予報だった日曜日
滑りに行くか悩みましたが、ここで滑らないと3週間滑れないことになるので無理やり山行の予定をたてました。
当日、朝起きると激しい雨の音が
布団から出るのが億劫でたまりませんでした。
言い出しっぺは自分で、皆を誘ってるので起きない訳にはいかない。
頑張って起きて集合場所に行くとナベちゃんもテンション低め
分かりますよ、この土砂降りの雨じゃ……
登り口の戸隠大橋まで車を走らせますが、信濃町のインター付近を過ぎても雨
到着して金さんを待っていると、なんだか晴れ間が出てきました。
金さんも到着して、この天気だったら雪がダメでも雨じゃないだけマシと登り始めます。
林道が終わり尾根に取り付くと写真からも分かるように
右(西)から左(東)に風が吹いていたようで東面には雪が吹きだまっていて結構良さそう
もしかして、期待してなかったけど斜面を選べば楽しめる?
そんな期待を胸に登って行くと
雪がだんだんと良くなり、最後の尾根歩きの時はかなり良い雪
山頂付近に至ってはかなりディープなパウダー
ただ、例年と比べてかなり雪が少ないようで滑走予定だった尾根は薮が濃い。
その後の沢筋もどうなのか分からないので最初は我慢して稜線を戻り、
途中から登ってきた尾根と平行している尾根の方へ滑って雪の良さそうな東面を滑ることに
カメラのバッテリーを交換していくのを忘れたためここで電池が切れました(涙)
良さそうな斜面を横目に登ってきた尾根を戻ります。
滑走可能ポイントまで戻り、いざ滑り始め。
底付きは全くなく気持ちいい雪。
欲望の赴くままに滑ってしまい、予定していて尾根には戻れず
いわゆる佐渡山のコルまで来てしまいました。
しょうがないので少しトラバースして東向きの斜面を滑ることにしました。
結果は正解で短いながらも斜度があり真っ直ぐ落とせる斜面、底付きも殆どなく良かったです。
下山してみれば山頂付近のメローな斜面でのパウダー
短いながらも斜度があってテクニカルなツリーと満足感のある滑走内容でした。
やはり山は登ってみないと分からないですね。
雨だからと家で腐ってなくて良かった〜
2014年1月27日月曜日
2014年1月24日金曜日
2014年1月20日月曜日
2014年1月17日金曜日
GX7
昨年末にα7とDfを使ってみて、やはり自分の撮影スタイルではm4/3がベストだなーと改めて思い、α7購入のためにE-P5を手放したのを後悔していました。
そんな折にヤフオク!を覗いているとGX7のレンズキットのボディのみが未使用品で保証もついて出品されていたのでポチってしまいました。
発表された当初はグリップが格好悪くE-P5と比べると野暮ったいな〜と思っていたデザインですが、届いたGX7を実際に触ってみるとあまり気になりませんでした。
それより、このサイズにEVFとフラッシュをよく詰め込んだと感心させられます。GM1も非常にコンパクトなんで、この辺は日本の家電メーカーPanasonicとしてのノウハウが活きてるんでしょうか?
操作はGM1と同じ感じですが、ある程度の大きさがあるので格段に良いです。やはり男性の手の大きさだとGM1は小さいですね。
手持ちのm4/3レンズを色々とつけてみました。
ライカ DG SUMMILUX 25mm F1.4 単焦点 標準レンズ ASPH. H-X025
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0
意外と似合ってたこのレンズ、超広角から標準域まであるのでスナップで重宝しそう。
OLYMPUS 超広角ズームレンズ M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6
DG SUMMILUX 25mm F1.4で撮った写真。
サイレントモード重宝してます。
ダイナミックモノクロームが良いですね。気づくとコレばっかりで撮ってます。
冬の日本海側の雪国は実際の世界もダイナミックモノクロームみたいなんですけどね(笑)
晴れ間が本当に少ない、毎日鉛色の空ばかりで憂鬱になります。
あれだけスノーボードをしていて何を言うんだと指摘されそうですが、やはり空は青空の方が気分が良いです。
関東が羨ましい……
公園で見つけた動物虐待。首に荒縄が……
デジカメinfoに新しいオリンパスレンズの画像が載っていました。GX7に似合いそうですね。
9mm魚眼のレンズキャップが面白そう。
開発が発表されてるパナライカの15mmも気になります。
その他写真はこちら
そんな折にヤフオク!を覗いているとGX7のレンズキットのボディのみが未使用品で保証もついて出品されていたのでポチってしまいました。
発表された当初はグリップが格好悪くE-P5と比べると野暮ったいな〜と思っていたデザインですが、届いたGX7を実際に触ってみるとあまり気になりませんでした。
それより、このサイズにEVFとフラッシュをよく詰め込んだと感心させられます。GM1も非常にコンパクトなんで、この辺は日本の家電メーカーPanasonicとしてのノウハウが活きてるんでしょうか?
操作はGM1と同じ感じですが、ある程度の大きさがあるので格段に良いです。やはり男性の手の大きさだとGM1は小さいですね。
手持ちのm4/3レンズを色々とつけてみました。
ライカ DG SUMMILUX 25mm F1.4 単焦点 標準レンズ ASPH. H-X025
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0
意外と似合ってたこのレンズ、超広角から標準域まであるのでスナップで重宝しそう。
OLYMPUS 超広角ズームレンズ M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6
DG SUMMILUX 25mm F1.4で撮った写真。
サイレントモード重宝してます。
ダイナミックモノクロームが良いですね。気づくとコレばっかりで撮ってます。
冬の日本海側の雪国は実際の世界もダイナミックモノクロームみたいなんですけどね(笑)
晴れ間が本当に少ない、毎日鉛色の空ばかりで憂鬱になります。
あれだけスノーボードをしていて何を言うんだと指摘されそうですが、やはり空は青空の方が気分が良いです。
関東が羨ましい……
公園で見つけた動物虐待。首に荒縄が……
デジカメinfoに新しいオリンパスレンズの画像が載っていました。GX7に似合いそうですね。
9mm魚眼のレンズキャップが面白そう。
開発が発表されてるパナライカの15mmも気になります。
その他写真はこちら
2014年1月15日水曜日
2014年1月14日火曜日
連休中の山行
日曜日は例のお山へ
問題児のおかげで、この山での山行時間の記録を塗り替えてしまいましたが(下山時刻が17時過ぎ)
滑りはノートラックのオープンバーンをいただいて最高でした。
月曜日は鍋倉山へ
前日からかなりの降雪があったようで激ラッセルの様相でしたが
シュー1人とヘタレスプリット1人の3人構成がよほど役立たずに見えたのか、
1回も先頭を変わることなく先行のパーティーがラッセルをしてくれました。
ありがとうございました。
シーズ初のバックカントリーでのノーボードでしたが、
深くて重すぎの雪で斜度のない所で直ぐにスタックしてモゾモゾしてた記憶のほうが多いです。
金さんに撮ってもらった動画。おもいっきり声が入ってますね(笑)
問題児のおかげで、この山での山行時間の記録を塗り替えてしまいましたが(下山時刻が17時過ぎ)
滑りはノートラックのオープンバーンをいただいて最高でした。
月曜日は鍋倉山へ
前日からかなりの降雪があったようで激ラッセルの様相でしたが
シュー1人とヘタレスプリット1人の3人構成がよほど役立たずに見えたのか、
1回も先頭を変わることなく先行のパーティーがラッセルをしてくれました。
ありがとうございました。
シーズ初のバックカントリーでのノーボードでしたが、
深くて重すぎの雪で斜度のない所で直ぐにスタックしてモゾモゾしてた記憶のほうが多いです。
金さんに撮ってもらった動画。おもいっきり声が入ってますね(笑)
2014年1月11日土曜日
KIPON M42-NEXのナゾ
α7用に焦点工房で購入したKIPON製M42マウントレンズ-ソニーNEX.Eマウントアダプター
私が手に入れたのはコレですが、本当に欲しかったのはリンク先の商品
実はリンク先の焦点工房のサイトに載っている写真と同じものをAmazonに注文したら届いたのは上の写真の商品。
Amazonに届いたものが写真と違うと連絡したら返金対応で交換はしてくれませんでした。
しょうがないので購入し直すかとAmazonで再度検索したら商品が上の写真のものと入れ替わっていました。
いくら検索しても最初に見た焦点工房のサイトに乗ってるものと同じ商品は見つからなかったので楽天の焦点工房のサイトで購入。
そして届いた商品が、またも上の写真のもの
即、焦点工房に連絡して商品が違う旨を伝え再度送ってもらうことに
暫くして届いたのが……
なんと、またまた上の写真の商品。
もう、諦めました。
焦点工房のサイトに載っているのは、この世に存在しないんだなと自分に言い聞かせました。
あの写真の商品が買えた人っているんでしょうか?
やはり少し高くとも宮本製作所のRayqual M42マウント アダプターを買うべきだったかと反省。
上の写真のだとピン押しタイプ対応じゃないんだよね……
M42 Carl Zeiss Jena MC Sonnar 3,5/135
Super-Takumar 28mmを装着したところ。
写真では指標が真上にきてますけど締め込むとズレます。
焦点工房のサイトには「M42マウント部のネジを緩めにすることで、レンズの指標が真上に調整することが可能」とありますが、その機能が有る商品は結局届きませんでした。
私が手に入れたのはコレですが、本当に欲しかったのはリンク先の商品
実はリンク先の焦点工房のサイトに載っている写真と同じものをAmazonに注文したら届いたのは上の写真の商品。
Amazonに届いたものが写真と違うと連絡したら返金対応で交換はしてくれませんでした。
しょうがないので購入し直すかとAmazonで再度検索したら商品が上の写真のものと入れ替わっていました。
いくら検索しても最初に見た焦点工房のサイトに乗ってるものと同じ商品は見つからなかったので楽天の焦点工房のサイトで購入。
そして届いた商品が、またも上の写真のもの
即、焦点工房に連絡して商品が違う旨を伝え再度送ってもらうことに
暫くして届いたのが……
なんと、またまた上の写真の商品。
もう、諦めました。
焦点工房のサイトに載っているのは、この世に存在しないんだなと自分に言い聞かせました。
あの写真の商品が買えた人っているんでしょうか?
やはり少し高くとも宮本製作所のRayqual M42マウント アダプターを買うべきだったかと反省。
上の写真のだとピン押しタイプ対応じゃないんだよね……
M42 Carl Zeiss Jena MC Sonnar 3,5/135
Super-Takumar 28mmを装着したところ。
写真では指標が真上にきてますけど締め込むとズレます。
焦点工房のサイトには「M42マウント部のネジを緩めにすることで、レンズの指標が真上に調整することが可能」とありますが、その機能が有る商品は結局届きませんでした。
2014年1月10日金曜日
色々と撮り比べ
昨年末から話題のカメラを色々と使ってみました。
発売順にいくとOM-D E-M1、α7 ILCE-7、Df
撮り比べというほど撮ってませんが何点か比較を
先ずはE-M1とDfを
料理写真なんですけど、料理は大きくぼかすより、ある程度絞って撮ることのほうが多いので被写界深度の稼げるE-M1のほうが良いかな〜と
ボケが必要な時は長玉使えばいいし
あとWi-Fiでスマートフォンからシャッター切れるE-M1は凄く便利。そんな使い方はD610なんでしょうけど……
OLYMPUS M.60mm F2.8 Macro 1/125 f/8.0 ISO100
AF-S Micro 60mm f/2.8G ED 1/125 f/8.0 ISO100
次はα7とDf
上段がα7、下段がDf
画素数は1600万画素と2400万画素と差があるけど、出てきた絵の解像感はそれほど差がないと思う。
それよりDfの高感度は素晴らしい。ISO12800でも場合によっては使える。
α7も1600万画素で高感度に強いとかだったら、オールドレンズの新たな一面を引き出せて面白かったかも
AF-S Micro 60mm f/2.8G ED 1/100 f/5.6 ISO100
AF-S Micro 60mm f/2.8G ED 1/80 f/5.6 ISO100
AF-S Micro 60mm f/2.8G ED 1/100 f/8 ISO12800
AF-S Micro 60mm f/2.8G ED 1/160 f/5.6 ISO12800
最後は上段がE-M1、下段がDf。
高感度に強いDfはさぞかし星撮りに良いだろうと持ち出したらDfはサジタルコマフレアが
35mm f2Dとか古いレンズじゃだめみたい……
やっぱりレンズ性能って大事かもと実感。
フルサイズの広角で明るいレンズは高いしな〜
自分の使い方だとおすすめはE-M1、Df、α7の順かな?
α7はフルサイズであのサイズ、色々なレンズ使い放題で面白くて一番インパクト強いんだけど、如何せんカメラとしての出来が今一歩といった感じ。
Dfは凄く優秀なカメラで、カメラとしての魅力も凄く高い。でも値段も高い(笑)Nikonのレンズ資産がない自分には本体も含め無理です。
E-M1が一番バランスが良いかな〜と。レンズは安くて小さくて良く写るし、ボディ内手ぶれ補正はすごく強力。普通の人が使うんだったら凄く使いやすいカメラ。
発売順にいくとOM-D E-M1、α7 ILCE-7、Df
撮り比べというほど撮ってませんが何点か比較を
先ずはE-M1とDfを
料理写真なんですけど、料理は大きくぼかすより、ある程度絞って撮ることのほうが多いので被写界深度の稼げるE-M1のほうが良いかな〜と
ボケが必要な時は長玉使えばいいし
あとWi-Fiでスマートフォンからシャッター切れるE-M1は凄く便利。そんな使い方はD610なんでしょうけど……
OLYMPUS M.60mm F2.8 Macro 1/125 f/8.0 ISO100
AF-S Micro 60mm f/2.8G ED 1/125 f/8.0 ISO100
次はα7とDf
上段がα7、下段がDf
画素数は1600万画素と2400万画素と差があるけど、出てきた絵の解像感はそれほど差がないと思う。
それよりDfの高感度は素晴らしい。ISO12800でも場合によっては使える。
α7も1600万画素で高感度に強いとかだったら、オールドレンズの新たな一面を引き出せて面白かったかも
AF-S Micro 60mm f/2.8G ED 1/100 f/5.6 ISO100
AF-S Micro 60mm f/2.8G ED 1/80 f/5.6 ISO100
AF-S Micro 60mm f/2.8G ED 1/100 f/8 ISO12800
AF-S Micro 60mm f/2.8G ED 1/160 f/5.6 ISO12800
最後は上段がE-M1、下段がDf。
高感度に強いDfはさぞかし星撮りに良いだろうと持ち出したらDfはサジタルコマフレアが
35mm f2Dとか古いレンズじゃだめみたい……
やっぱりレンズ性能って大事かもと実感。
フルサイズの広角で明るいレンズは高いしな〜
自分の使い方だとおすすめはE-M1、Df、α7の順かな?
α7はフルサイズであのサイズ、色々なレンズ使い放題で面白くて一番インパクト強いんだけど、如何せんカメラとしての出来が今一歩といった感じ。
Dfは凄く優秀なカメラで、カメラとしての魅力も凄く高い。でも値段も高い(笑)Nikonのレンズ資産がない自分には本体も含め無理です。
E-M1が一番バランスが良いかな〜と。レンズは安くて小さくて良く写るし、ボディ内手ぶれ補正はすごく強力。普通の人が使うんだったら凄く使いやすいカメラ。
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