電車でアートの旅

タイトルだけ見るとかっこいいですが、
実際は息子氏のリクエストに応えて２区間だけほくほく線に乗っただけです。


虫川大杉からまつだい駅まで
ほとんどトンネルだけど喜んでました。
駅に着いてからすれ違いの電車が発車するまで見送ってました。


まつだい農舞台周辺は何回も来てるのでパスするつもりでしたが
息子が「あっち、あっち」とせがむのでのまた見ることに


CLIPの遊歩道を通ってHPの表紙にもなってる鉛筆まで。
後半は殆ど抱っこで疲れました……


やはり遊具みたいな遊べる系は好きですね。
ベンチ左に座ってるおじさんがビール飲んでて羨ましかった〜
気持ちいいだろな〜


一通り遊んだ後は絵本と木の実の美術館へ
大きく紹介されてる所なんで混んでました。
来場者は回をおうごとに増えてるみたいなんで、しょうがないですね。
横浜トリエンナーレとは違うみたいで良いことです（笑）


まぁヤギが一番気になったみたいですが……


自分たちも館内のカフェが気になって


高いランチ食べてしまいました(因に私の主食はグラスの中のスペイン産）
椅子やテーブルは学校で使って物のリメイクらしいですが
すごく可愛かったです。
女子力の高くない奥様はスルーでしたがw


都会の奇麗なお姉さんと同席で悪い顔してる息子氏
誰に似たのか……


途中で雨が降ってきたのでもぐらの館で最後にしました。
せがまれて高いかき氷も買ってしまった。


帰りもまつだい駅から虫川大杉駅まで電車です。
色々見たけど電車が一番楽しかったのかな？


スワロウテイル大好きサブカル全盛期世代を狙い打つかのように
最終日前日はYEN TOWN BANDの復活ライブもありますが、今回の越後妻有トリエンナーレはこれでお終いかな

追伸：もぐらの館で中里和人氏の越後間府の写真が面白かったな〜