最近はもっぱらE-M10で撮ってます。
GX7も良いカメラだと思ったけど
量販店で実物を見たら想像以上に小さく、
しかも使いやすかったので乗り換えました。
全て60mm F2.8で撮影
その他E-M10で撮った写真
http://gakuedge.blogspot.jp/2014/03/blog-post_25.html
http://gakuedge.blogspot.jp/2014/03/blog-post_13.html
http://gakuedge.blogspot.jp/2014/03/blog-post_11.html
http://gakuedge.blogspot.jp/2014/03/blog-post_9.html
2014年3月26日水曜日
2014年3月25日火曜日
ライブコンポジット
2014年3月18日火曜日
鍋倉山
すっかり春の陽気になった週末、色々迷った挙げ句に困ったときの鍋倉へ行ってきました。
何度も登ってるルートなので詳細は省きますが、今までで一番雪がダメでした。
山頂付近は良かったのですが、その後はあっという間にストップ雪。
登り返す予定でしたが、直ぐに下山しました。
雰囲気は素晴らしい巨木の森での滑走
雪が良い日は最高なんですが……
下山も早かったので男爵にスキーモードの練習をさせたらご覧の有様でした。
予想の斜め上をいく動きで流石としか言いようがありません。
Photoshopでライン消してトリミングしてありますが、上と同じ人物とは思えません。
因に昨年の鍋倉ノーボード
歩く時間さえ苦にならなければノーボードや雪板に丁度良い山です。
http://gakuedge.blogspot.jp/2013/01/blog-post_28.html
何度も登ってるルートなので詳細は省きますが、今までで一番雪がダメでした。
山頂付近は良かったのですが、その後はあっという間にストップ雪。
登り返す予定でしたが、直ぐに下山しました。
雰囲気は素晴らしい巨木の森での滑走
雪が良い日は最高なんですが……
下山も早かったので男爵にスキーモードの練習をさせたらご覧の有様でした。
予想の斜め上をいく動きで流石としか言いようがありません。
Photoshopでライン消してトリミングしてありますが、上と同じ人物とは思えません。
因に昨年の鍋倉ノーボード
歩く時間さえ苦にならなければノーボードや雪板に丁度良い山です。
http://gakuedge.blogspot.jp/2013/01/blog-post_28.html
2014年3月13日木曜日
雁木通りの朝市
2014年3月11日火曜日
快晴の妙高
2014年3月9日日曜日
雪の岩木トレイル
2014年3月5日水曜日
フィッシュアイボディーキャップレンズ BCL-0980
オリンパスのアイデア商品「ボディーキャップレンズ」
以前キャンペーンでもらった30mm相当のBCL-1580は中途半端な印象でドナドナしましたが
フィッシュアイのこちらは面白いです。
魚眼レンズって欲しいんだけど使い途があまりないので躊躇してましたが、この価格なら気軽に手が出せます。
BCL-1580と比べてお値段は倍なんで写りは本格的。
ボディーキャップと謳いながらここまで写るんだ〜といった感じです。
撮って出しだとやはり印象が薄いんでRAWで現像してあげると予想以上に良いです。
特に自分はブリーチバイパス、いわゆる銀残しが相性良いんじゃないかと思います。
しばらくGX7につけてお散歩スナップカメラだな〜
その他写真はこちら
以前キャンペーンでもらった30mm相当のBCL-1580は中途半端な印象でドナドナしましたが
フィッシュアイのこちらは面白いです。
魚眼レンズって欲しいんだけど使い途があまりないので躊躇してましたが、この価格なら気軽に手が出せます。
BCL-1580と比べてお値段は倍なんで写りは本格的。
ボディーキャップと謳いながらここまで写るんだ〜といった感じです。
撮って出しだとやはり印象が薄いんでRAWで現像してあげると予想以上に良いです。
特に自分はブリーチバイパス、いわゆる銀残しが相性良いんじゃないかと思います。
しばらくGX7につけてお散歩スナップカメラだな〜
その他写真はこちら
2014年3月3日月曜日
乙妻山敗退
日曜日は乙妻へ行ってきました。
本当は高妻を狙いたかったのですが、春のような天候が続いたのとメンバーが集まらなかったので3度目の乙妻となりました。
先の2回はクラシックルート、北東面を末端からそのまま登るルートだったので違うルートを選んでみました。
最近みなさんが登っている通称「梯子尾根」はやめて、あえて隣の尾根から登ってみました。
後にして思えばこれが失敗だったかもしれませんが……
前回のスノーシューで登りに7時間かかったので余裕をもって6時前に戸隠大橋をスタートしました。
今シーズンの慢性的な寝不足で林道は辛かった。
やはり早起きしての山行は苦手です。
林道の終点から佐渡山のコルを目指しますが、本日の相方男爵芋さんが少々急な取り付きで苦戦。
余裕をもって立てた計画書の時間通りになって8時頃に佐渡山コルへ到着となりました。
コルから氷沢川へはモードチェンジが面倒なので自分はシールを付けたままスキーモードで滑りました。
このへんが出来ない男爵はスプリットのメリット半減です。
氷沢川を越えて目的の尾根に取り付きます。
地図で見ると最初は急だけど、後は大したことなさそうな尾根です。
自分はクトー無しでも普通に登れましたが、男爵は念のためクトーをつけさせました。
しかし男爵はそれでも怖かったようでその場で何回も足踏みをしてやっとこさ1歩を踏み出しているような状態です。
遠目にみているとまるでロボットのような動き、怖がって腰が引けてるのでますます登れない。
その後の普通の斜面も最初の急な斜面がトラウマになっているのか終止ロボットのような動きです。
1906地点から尾根の平行移動でも四苦八苦。
この辺りは黒姫の稜線のようにシラビソの林が美しく、時折キツツキの姿を見ることができて雰囲気の良い場所でしたが彼には楽しむ余裕が一切無かったようです。
山頂は無理でも稜線まで出れるかと思いましたがシラビソの林を抜けた2,200m付近で時間切れ、そこから北東面のオープンバーンを滑ることにしました。
滑れそうなところまでトラバースします。
ホワイトアウトで何も見えないんですけど……
斜面の状態が全く見えないので恐る恐る滑り始めると
はい、予想以上のスラフ祭りです。
斜面を切るとサーと雪が落ちていきます。
しょうがないので立ち木から立ち木へと後ろを確認しつつ、なんとか急斜面をやりすごしました。
結果的に稜線までいけなかったけど、止めておいて正解だったようです。
あとはダラダラ林間をすべり、氷沢川沿いを歩いて、佐渡山のコルへ登り返し大橋に帰ってきてみれば16時過ぎの11時間行動でした。
男爵は登りも下りも怖かった山行になってしまったようで、ちょっと反省です。
登っているときもRISEカジさんの「青木君はそんな所に連れて行っちゃダメだよ〜」と笑いながら言ってる姿が頻繁に頭に浮かびました(笑)
追記:以前urasasaさんに梯子尾根の隣の尾根を登ったような話を聞いた気がしてたので今回の尾根を選んでみましたが、帰ってきてからブログをチェックしたところ登っていたのは梯子尾根でした。
う〜ん養生所で酔っぱらって聞いていたようです。やはり登るなら梯子尾根のほうが楽そうですね(笑)青木さん冒険につきあわせてゴメンね〜
本当は高妻を狙いたかったのですが、春のような天候が続いたのとメンバーが集まらなかったので3度目の乙妻となりました。
先の2回はクラシックルート、北東面を末端からそのまま登るルートだったので違うルートを選んでみました。
最近みなさんが登っている通称「梯子尾根」はやめて、あえて隣の尾根から登ってみました。
後にして思えばこれが失敗だったかもしれませんが……
前回のスノーシューで登りに7時間かかったので余裕をもって6時前に戸隠大橋をスタートしました。
今シーズンの慢性的な寝不足で林道は辛かった。
やはり早起きしての山行は苦手です。
林道の終点から佐渡山のコルを目指しますが、本日の相方男爵芋さんが少々急な取り付きで苦戦。
余裕をもって立てた計画書の時間通りになって8時頃に佐渡山コルへ到着となりました。
コルから氷沢川へはモードチェンジが面倒なので自分はシールを付けたままスキーモードで滑りました。
このへんが出来ない男爵はスプリットのメリット半減です。
氷沢川を越えて目的の尾根に取り付きます。
地図で見ると最初は急だけど、後は大したことなさそうな尾根です。
自分はクトー無しでも普通に登れましたが、男爵は念のためクトーをつけさせました。
しかし男爵はそれでも怖かったようでその場で何回も足踏みをしてやっとこさ1歩を踏み出しているような状態です。
遠目にみているとまるでロボットのような動き、怖がって腰が引けてるのでますます登れない。
その後の普通の斜面も最初の急な斜面がトラウマになっているのか終止ロボットのような動きです。
1906地点から尾根の平行移動でも四苦八苦。
この辺りは黒姫の稜線のようにシラビソの林が美しく、時折キツツキの姿を見ることができて雰囲気の良い場所でしたが彼には楽しむ余裕が一切無かったようです。
山頂は無理でも稜線まで出れるかと思いましたがシラビソの林を抜けた2,200m付近で時間切れ、そこから北東面のオープンバーンを滑ることにしました。
滑れそうなところまでトラバースします。
ホワイトアウトで何も見えないんですけど……
斜面の状態が全く見えないので恐る恐る滑り始めると
はい、予想以上のスラフ祭りです。
斜面を切るとサーと雪が落ちていきます。
しょうがないので立ち木から立ち木へと後ろを確認しつつ、なんとか急斜面をやりすごしました。
結果的に稜線までいけなかったけど、止めておいて正解だったようです。
あとはダラダラ林間をすべり、氷沢川沿いを歩いて、佐渡山のコルへ登り返し大橋に帰ってきてみれば16時過ぎの11時間行動でした。
男爵は登りも下りも怖かった山行になってしまったようで、ちょっと反省です。
登っているときもRISEカジさんの「青木君はそんな所に連れて行っちゃダメだよ〜」と笑いながら言ってる姿が頻繁に頭に浮かびました(笑)
追記:以前urasasaさんに梯子尾根の隣の尾根を登ったような話を聞いた気がしてたので今回の尾根を選んでみましたが、帰ってきてからブログをチェックしたところ登っていたのは梯子尾根でした。
う〜ん養生所で酔っぱらって聞いていたようです。やはり登るなら梯子尾根のほうが楽そうですね(笑)青木さん冒険につきあわせてゴメンね〜
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