軽量で雪山での火力も落ちないストーブが欲しかったので
新富士バーナー SOTO の Wind Master を購入しました。
マイクロレギュレーターで氷点下でも安定した火力が得られるうえに
バナーヘッドをすり鉢状にすることで耐風性にも優れた製品になりました。
こちらはマイクロレギュレーターの比較映像
そして実際に雪の上で使ってみました。
コッヘルは全く同じものがなかったので若干サイズが違いますが水量は同じです。
EPIgas(現行だとAPSA-Ⅲというみたいです)はカートリッジが分離式で直接雪の上に置かずウォーマーもつけました。
対してWind Masterは雪の上に直置きですが火力もほとんど落ちる事なく、だいぶ早く沸騰しました。
これで荷物が多少減るので体力の無い今年は助かります。
ますますMSRのストーブの出番がなくなりそう……
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